旅の話

大人女子(50's)の旅支度。旅の他、映画・海外ドラマの忘備録。

大人女子の海外旅行 機内持ち込みアイテムを減らしたい

以前、イタリア旅行した際、友人の機内持ち込み荷物は、小さなハンドバック一つだけ。

荷物多めの私にとって、これはかなりの衝撃。

見習いたいのですが、なかなかこれが難しい。

毎回、機内持ち込みアイテムの見直しをしております…。

バックは軽さが命

私の機内持ち込みバッグは、。

フランス発の大人気バッグブランドの定番LONGCHAMP(ロンシャン)です。

私が使用しているサイズは、以下のとおり。

上底:46cm 下底:31cm

高さ:30cm まち:19cm

jp.longchamp.com

このバックを選んだ理由は、スーツケース同様、“軽いから”につきます。

また、肩から掛けられること、ファスナー付きであることも、大事な選択条件です。

機内でバックが横向きになってしまう場合や防犯のことを考えると、ファスナーは必須。これは小さく折りたためるので、サブバックとして使用してもいいかもしれません。

欠点は、これを持っている人が多すぎること(笑)

日常生活においても、東京駅あたりに行けば、5分に1人は、このバックを持っている人を見かけるくらい。私は旅行専用に使っていますが、キーホルダーとか目印が必要かも。

ちなみに、パスポートや財布、携帯や鍵、現地で使用するチケット類などの貴重品は、別の小さなハンドバックに入れています。

バックの中身の断捨離問題

ご承知のとおり、国際線利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが原則禁止です。持ち込む場合は、100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に入れなければなりません。

成田空港の公式サイトより:

要は、化粧品などの液体は、縦20㎝×横20㎝以下のジップロック(マチなし)に小分けしてまとめて入れないと持ち込めない、ということです。

さて、機内持ち込み用バックの中身。

【ジプロック】

液体以外の洗面グッズ的なものをまとめています。

ハンドクリームやコンタクトケア用品などは、旅行用の小さいサイズ。

ジプロック中身は:

リップクリーム、目薬、コンタクトレンズケア用品、歯ブラシセット、ハンドクリーム、基礎化粧品(ドラッグストアなどで買える1~2泊分のもの)、マスク、ウエットティシュ、ボディシート

ボディシートは、長時間フライト時にあると便利。トイレへ行ったときに、ついでにこのシートで体を拭くとさっぱり。

ドラッグストアで買える1泊分の化粧品やオマケでもらった化粧品は、ロストバゲージや乗継便欠航などに備えて用意しています。

1泊分の化粧品

【ジプロック以外】

・ジプロックに入れないコンパクトやアイブロウなどの化粧品

・タオルハンカチとティッシュ

・現地のガイドブック(どうしても紙版を買ってしまう)

Kindle Fireタブレット

あらかじめ本数冊とアマゾンやNetflixの映画をダウンロードしておきます。

・気圧ソックス

・機内用シューズ

機内用シューズは、使い捨てのスリッパ、またはバタフライツイストという折り畳みのバレエシューズを使用しています。機内専用とうわけではなく、現地の街歩き用としても愛用。

機内でも現地でも大活躍

・常備薬

・眼鏡

・充電器類

私の場合、これにノートブック型のPC(とバッテリー)も持っていきます。

かなり軽量の小さいPCですが、諸々翻訳の仕事事情もあり、iPadなどでは代用できないのがツライところ。

あとは寒がりなので、ユニクロのポケッタブルパーカ(軽くて小さくまとまる)を持ち込むことが多い。

やはり重さの原因は、PCとバッテリーでしょうか。

これが断捨離できればいいのですが…。