50代からのライフシフト

CEO秘書とか字幕翻訳家とかライターとかパラレルワークを実践中

私の知らない世界

f:id:margot58:20180523183148j:plain

副業(複業)を模索し始めてから、気になる仕事の説明会などに参加しています。
西でタロット占い師セミナーがあると聞けば申し込み、東でネットワークビジネスの説明会があると聞けば申し込み…。
もはや目的を忘れて、説明会に参加することが趣味となっているような気がします。

 

ネットワークビジネスとか高額の情報コンテンツの販売とか、これまで知らなかった世界(仕事)の説明会もわけへだてなく(?)参加してみましたが、「知らない世界」に触れることは、それなりに楽しいものですね。

 


知らな過ぎて面白かったのは、なんらかのノウハウ(情報商材というのかな?)を高額で販売する商法。

 

高額商品なので、月に2~3名が購入してくれれば、けっこうな金額になります。
たとえば、50万円のノウハウ商品なら、月2名に購入してもらえば100万円の売り上げに。
販売者の多くが個人事業主だから、税金を差し引かれても、80万くらいは手元に残るでしょう。

主催者(販売者)をネットで検索すると、悪評が多いけれど、毎月2名程度の心を掴めばいいわけだから、ネット上の悪口なんて気になるわけがない。

 

 

この業界には、鉄板というか流行の集客販売スタイルがあるようです。
簡単にいうと、ネット広告からメルマガ登録者を獲得し、そのメルマガ登録者へ向けて説明会を実施。説明会で高額セミナーを販売する、という流れ。

 

でもなぜか、この高額セミナーの最終的な売り込み文句だけは古典的。

 

「城之内先生(仮名)の半年間の講座を受講すれば、一生安定収入として年収1000万が得られるようになります!
本日お申込みの方に限り、別途特典として、城之内先生(仮名)との60分個別コンサル3回、メール質問無制限対応(24時間以内返信)、城之内先生(仮名)の公式サイトで受講生の活躍を紹介 etc…。これだけの特典がついて、本日限り、通常80万円のところ50万円とさせていただきます!」といった調子。

 

どんどんオマケをつけて客の購買心をあおり、とどめに“持ってけドロボー!”的な値引きをする点において、年末のアメ横カニを売っている人と同じだ…。

 

 

高額セミナーの売り込みは、講師の熱いプレゼンの最後にくる最大の山場。
あとで気がついたけど、説明会の参加者の多くはメルマガ登録者だから、すでにメルマガで先生のファンになっているという仕組み。
鉄板のパターンを踏んでいるため、いくつか参加していると、どれも同じに見えてくるのが難点。

 

でも、『ファン』や『信用』から集客する方法は、この業界以外でもやっている正攻法と言えますね。

とはいえ、私は、メルマガを登録するだけで読んでないから(!)、城之内先生(仮名)のファンになってないし、信用度もわからない。
先生の熱意どころか説明会の内容すら理解できずに置いてきぼりだったけど、楽しめたからよしとしよう。

 

この手のセミナーは、1度参加すると、同系列の広告がフェイスブックに現れたり、似たようなメルマガが送られてきたりします。
そこで広告の発行人(先生)たちのフェイスブックをチェックすると、どのフェイスブックの『友達』にも名を連ねている、情報商材説明会の常連もいることがわかってきました。

 

彼らが今頃どうなっているのか気になるところ。
高額納税者になっているといいのですが。

 


説明会行脚の結果、私は、来月下旬から、Webライターコース(週1回/1回2時間・全8回)を受講してみることにしました。
字幕の仕事も「日本語を書く」力が重視されるので、Webライターの仕事にも共通するスキル。

ちなみに、この講座のセミナー参加費は1000円。 
そして、Webライターコースの受講費は、なんと無料。

Webライターは、「売れる広告文」が書けないと単価は上がらないだろうけど、無料で基礎が学べるなら上等です。

 

基本講座「WEBライター育成講座」
対象:ライター初心者〜文章の基本/webライティングを学びたい方
回数:全6回
主催:株式会社grooo(グロー)

無料だけど、受講の条件はいくつかあります。
・欠席しないこと
・毎週の課題をやること
・講座終了後に株式会社groooからの仕事の依頼を受けること

 

Webライターが、3番目の仕事になる日もそう遠くない(ことを祈る)。