50代からのライフシフト

CEO秘書とか字幕翻訳家とかライターとかパラレルワークを実践中

人生はいつでも見直すことができる

50歳を過ぎると、特に独身の女性場合、会社をやめたいと思っても、多くの人は簡単には行動に移せないかもしれません。

大きな理由は、やはり将来の経済的不安だと思います。

しかし「やめたい」と思っている仕事を続けていくことも大きなストレスであり、そのストレスを放置したまま生きていくことも苦しいものです。

 

もし、現状に不満を感じているなら、まずは自分が何を望んでいるのか、もう一度考えてみるべきです。ここでいう「自分の望み」は、「自分の店を持ちたい」とか「結婚したい」とか「語学力を身につけたい」とか具体的な望みじゃなくていい。すでに具体的な望みがあったとしても、「なぜそれを望むのか」まで掘り下げて考えてみることをおすすめします。

 

たとえば、「自分の店をもちたい」という望みの根底には、「自分の裁量で自由に仕事がしたい」という本当の望みがあるのかもしれないし、「結婚したい」という望みは、「日々の楽しいor苦しい出来事を誰かと分かちあいたい」だけかもしれません。

 

私自身は、飽きっぽく何かひとつのことに夢中になれるタイプじゃないので、最初に具体的な望みを思い浮かべて取り組むことが苦手。

「夢中になれるもの」や「情熱を注げるもの」を見つけてからチャレンジするのではなく、関心があることや楽しそうと思ったことをいろいろやってみて、細々とでもあきらめずに続いていることが結果的に「私の好きなこと」だと思っています。

何事にも“熱く”ならない私でさえ、考えてみると『わりと好き』なことはたくさんあります。

「旅行」、「読書」、「映画・海外ドラマ」、「英語」、「ワイン」、「お散歩」、「ファッション」、「文章を書くこと」などなど。

 

それらは、必ずしも仕事に直結するものばかりとは限りませんし、無理に仕事にしなくても、人生の楽しみとしてストレス軽減に役立てるだけでもいいと思います。

でもたとえば、私の場合、「映画・海外ドラマ」+「英語」+「文章をかくこと」の3つの好きが合体して、字幕翻訳の仕事が成立しています。

 

若いころに「好き」だったけど、忙しさに紛れてやめてしまったことをもう一度始めてもいいし、何か新しいことを始めてもいい。

小さな一歩を踏み出すだけで、昨日の続きではない今日が始まるかもしれません。

 

何が好きか分からなければ、趣味の1日講座をかたっぱしから受けてみるのも一つの方法です。

私が、時々、利用しているのは「ストアカ」というサイトです。

幅広いカテゴリの講座が低料金で体験できるので、気になるものがあれば気軽に参加してみると、新しい出会いや発見があるかもしれません。

 

確かに「自分の力ではどうにも変えられないこと」もあり、それがストレスにもなり得ますが、「どうにもできないこと」、つまり解決できないことを考えすぎるのは時間がもったいない。

受け入れざるを得ない現状はとりあえずおいておくとして、少しでも心弾むことへ注意を向けることの積み重ねが「変化」へつながっていくと思います。

f:id:margot58:20180416201354j:plain